2017 稲作ダイジェスト

自家消費用の稲作ダイジェストです。 
今年は、7月初旬からの猛暑、その後の天候不順、10月の台風18号の直撃といろいろ心配ごとがありましたが、結果的には昨年とほぼ同じ作柄でした。

稲刈り当日です。よく実っています。
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東隣りの田んぼが造成されてしまったので、畦の分耕地面積が減少しました。擁壁を作る際に当方の田んぼの境界を掘り返す必要があり、その後、業者が畔を作ってくれましたが、幅がいびつな畔になっています。
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60㎝の畔幅になるように水糸を張って、それに合わせて畔の形を整えました。午後一杯掛かって完了。畔の高さ
も均しました。
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6月10日田植えです。
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田植えの時は何とか水がありましたが、その後の空梅雨で、水路の水位が低く水が入らないのでポンプで給水しました。 こうして水位を保たないと田植の時に散布した除草剤の効果が無くなってしまいます。
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その後、水路の水位が上がりやれやれ。 今年作った入出水口の仕組みも上手く機能しています。
最近周りに住宅が建ってきたので、エンジンポンプを使うのも騒音苦情が来そうで気を使います。
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6月26日 田植後1回目の除草剤散布をしました。田植え時と2週間後に除草剤を散布することで、ヒエの発生をかなり抑えられます。 除草剤はあまり使いたくないですが、使わないと稲を育てているのかヒエを育てているのか解らない田んぼになってしまいます。
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7月19日、中干し3日前の雑草の状態です。 ヒエは少なく、ホタルイ(イグサみたいな細い茎の草)が優勢です。ホタルイがはびこると稲の株間の風通しが悪くなり、稲より先に枯れるので、その時に稲と共倒れしたりして、収量に影響します。
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中干前の水位が下がったタイミングでバサグランを散布します。 稲科以外の雑草に選択的に効果がある除草剤です。
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7月27日、中干し4目です。 バサグランの効果でホタルイが枯始めています。
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7月31日、中干し終わりごろの稲丈は約1mでまずまずの成長ぶりです。
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中干の期間中に「テデトール」でバサグランが効かない雑草をとりました。毎年出穂以降に大量に繁茂するのがこの草です。地下茎でどんどん増えます。 
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8月2日、追い肥をしました。 あまり多くし過ぎると倒伏が心配なので、控えめにします。
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合わせてイモチ病などを抑える殺菌剤を散布しました。 薬剤の散布はここでおしまいです。 出穂後は田んぼに入ると却って根を痛めたり茎が折れたりするので、あとは稲の成長に任せます。
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9月18日、台風18号襲来。強風と大雨で心配しました。相当もまれていますが、何とか持ちこたえてくれました。
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10月7日、待望の稲刈りです。
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乾燥させて籾摺りをしています。
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未熟、小粒、黒色、白色、緑色のコメを選別して除いた一等米品質にして袋詰めにします。 今年は9俵と10kg獲れました。 畔分の耕地面積が減ったため昨年より20㎏ほど減りました。
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また、来年も頑張ります。



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この記事へのコメント

成パパ
2017年12月21日 10:06
記事にホッコリしました。自家消費用に稲作やりたい自分にとって、なんか癒しになりました。レガシィの整備ブログ検索してて、二度参考になりました。
2017年12月26日 00:18
成パパさま

コメントありがとうございます。 自分で作った米は特別おいしいです。 稲刈りが終わると来年もやるぞーという気持ちになります。

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